第25回秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン参戦記(前日編)

初ウルトラのえちご・くびき野は80km過ぎで無念のDNF。次の年に早速リベンジといきたいところであるが、くびき野は隔年開催のため、別の大会でしっかり100km完走しておきたいと思い、参加を決めた秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン。前年のくびき野が非常に満足であったので、 同じような大会を探して見つけてきました。

申し込みは現金書留で。ネットでの申し込みが主流のなか少し手間はかかりますが、そんなことをものともしない人気ぶりに期待が膨らみます。

駐車場が会場のすぐ隣に確保されているようなので、今回も車での車中泊を選択。 スタートからゴールまでひたすら北上するワンウェイのコースですが、参加者は無料で電車に乗ってスタート地点まで帰ってこれるので、不便はありません。

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受付を済ませた後、スタート地点をパチリ。当日はまだ真っ暗ななかここからスタートです。

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受付後は角館の武家屋敷を散策。小雨交じりの天気でしたが、風情があって楽しめました。会場から10分程度で歩いていけるので、観光しながら程よく体が動かせるのでお勧めです。

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夕方からは前夜祭に参加。最初は屋外のテントで飲み食いしていましたが、常連さんからホールでいろいろやっているから行ってみるといいよと言われ、行ってみると地元の高校生による伝統技能のお披露目を見ることができました。提供された食事も十分で、あらかじめコンビニで夕食を調達していましたが、必要ないくらいいっぱいいただきました。

前夜祭の後は翌日の準備を済ませ、早めに就寝。スタートが4時半と早い時間なので、早めの行動を心がけます。 

第25回秋田内陸リゾートカップ100キロマラソン参戦記(前半編)  へ続く