夜間走練習

今月の24時間走に向けた練習として、GW期間中に夜間走をしてきました。
24時間走自体も今年の雁坂へ向けた練習の一環としての参加ですが、さすがに一度も徹夜状態で走ったことがないというよりも、一度夜間走を経験しておいた方が、24時間走でも得られるものが多いかなと思い実施することにしました。

21時ごろ自宅を出発し、峠を越えて秩父市内へ。そこからは国道140号沿いにひたすら山奥の方に向かって行けるところまで行くという感じで、特にゴール設定をせず走ることにしました。秩父市内に入ってからは川の道のコースをなぞる形になるので、時期も含めていいシミュレーションになるかなという思惑もあります。

秩父市に出るまでの峠越えは順調。普段、峠走の練習もするところを、ゆったりペースで越えていきましたが、楽なペースで走れば峠越えもきつさは感じず。ただここでちょっと汗をかいたため、秩父市内に出てから急に寒さを感じるようになりました。どうにも我慢できなくなってきたので、この時間でも空いていたラーメン屋に駆け込みあったまることに。幾分持ち直しましたが、店外に出ると相変わらず寒くて仕方がないので、帰りの着替え用に持っていたウインドブレーカーを上下着用し、やっと寒さが落ち着いてきました。この時期の夜間はまだまだ寒いというのを実感しました。冬用の装備が必要ですね。

結局、大滝の道の駅に着いたところで、寒さで少しモチベーションが落ちたこともあり終了しました。約50キロ、6時間半ぐらいの走行となりました。寒さ対策がきちんとできていればもう少し続けられたかなと思います。眠気は特に感じることはなく走れたのはいい収穫でした。うまく24時間走につなげていきたいと思います。 

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